大門鍼灸整骨院

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小笠原みかなブログ

院長

小笠原みかな

スタッフからのコメント

小さい頃から活発で、小学校時代は走れば短距離も長距離も１位！

大門高校時代は陸上部に所属してました。

卒業後、大阪の鍼灸大学へ進学し、柔道整復科へ入学。
学生時代からいくつもの鍼灸整骨院で修行し、1999年3月1日に大門鍼灸整骨院を開業。
施術メニューのバリエーションを増やすため、2004年2月13日に別館「大門リラクゼーションハウス」を開業。

39歳で結婚し、がむしゃらに妊活した結果、41歳で長男を出産。
妊活の学びを深めるべく、大阪の日本妊活協会の講座を受講。
その後、たくさんの妊活患者様に寄り添いながら、サポートさせて頂いてます。

趣味は独身時代はスキューバダイビングでしたが、今は行けてません（涙）
現在、硬式テニスに燃え、週4～5の練習をこなし、福山市Ｂ級で頑張っています！
ABCクッキングでケーキマスターコース修了し、時々スタッフや友人のおやつを作っています（笑）

当院からのコメント

鍼灸・柔道整復治療のほか、骨盤矯正・美容・痩身メニューを取り入れ、幅広い施術で患者様のニーズに応える治療院を目指しています。院内は明るい女性スタッフばかりで、楽しい雰囲気です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

2018/06/11のブログ

2018年6月11日

こんにちは
福山市不妊症、骨盤矯正、交通事故治療専門
大門鍼灸整骨院の小笠原です

今回はルイボスティーについて、記事を掲載させて頂きます

ルイボスティーは、南アフリカが原産地で東洋医学的には身体を冷やす作用があります。

この時点で妊活中の方が飲む物ではないのですが、ルイボスティーは多量のカテキンを含有しております。

カテキンは栄養学的に体内の葉酸を破壊する働きがありますので、妊活中の方には不適切な飲み物と言えます。

葉酸は細胞が分裂する際に必要な栄養素で、厚生労働省も妊娠が判明したら積極的に摂取するように推奨しています。

葉酸を破壊するという事は、受精卵の分割を阻害する事と同意義です。

ルイボスティーメーカーはお茶の中でもカテキンの含有量は少ない方とアピールしていますが、問題は量の多寡ではないです。

それでは逆に
「カテキンを含む日本茶を飲む習慣がある方々は不妊になるのか？」
というと、そういう訳でもありません。

しかしながら不妊の原因が明確でないので、
「不妊になる可能性があるものをなるべく遠ざけ、妊娠力を上げるものをなるべく近付ける」
必要があります。

そういう意味でも、ルイボスティーは妊活中の方が飲むものではないです。

日本には世界最高峰の医療施設と技術があるのに世界最悪の不妊国家なのは晩婚化が最大の原因ですが食事や生活の洋風化、食品添加物や電磁波等も考えられます。

それらの不妊の原因の中に、日本人が日本茶に代表されるカテキンを含むお茶を多く飲む習慣がある事も含まれると思います。

・・・如何でしたか？ビックリですよね
私も以前はルイボスティーをガンガン飲んでいましたが、止めました

じゃあ、どんなお茶がいいの？
と思いませんか？
この記事を書いた柳田先生にお聞きしたところ、
黒豆茶
ほうじ茶
が良いそうですよ

それからは、私も黒豆茶、ほうじ茶を飲んでいます(笑)
ちなみに一番いいのはタンポポ茶(ショウキT-1)です！

是非、この記事をお役立てください